<2022年11月6日開催>多文化共生フォーラム2022 in 中国四国
参加申し込みは、こちらからお申込みください。
2021年時点で多文化共生マネージャー認定者は29期600名を超え、全国で活動しています。そうした中で、多文化共生マネージャーのみならず、全国の多文化共生社会の構築を目指す実践者のネットワークづくり及び実践ノウハウの共有が重要だと考えています。そこで NPO 法人 多文化共生マネージャー全国協議会では、全国各地で多文化共生のまちづくりにチャレンジしてきた実践者が集うフォーラムを毎年開催しています。2022 年は中国四国地方で「一人ひとりが自分らしく生きていける地域社会を!」をテーマにフォーラムを開催します。
外国系市民や彼らにかかわる人たちが、本フォーラムを通じて互いに理解を深め学び合うことで、それぞれの立場を超えたネットワークを構築し、さらに互いのネットワークを交差させることにより誰もが自分らしく生きていける地域づくりを目指します。
日時:2022年11月6日(日)12:30~16:00
場所:岡山国際交流センター 国際会議場・研修室
岡山市北区奉還町2丁目2番1号
内容
基調講演:「生活者としての外国人の受け入れに向けて」
講師:小川賢太郎氏
(国民生活産業・消費者団体連合会会長、株式会社ゼンショーホールディングス代表取締役会長兼社長)
分科会:
1.「外国系市民の活動/連携/協働」
2.「暮らす」と「働く」を支える日本語学習支援
※詳細は以下のPDFファイルをご参照ください。
水害への備えと対応まとめ
近年、毎年のように各地で発生する台風・豪雨による水害への備えと対応に役立つ情報をまとめました。
こちらのページ からご参考ください。
新型コロナウイルス感染症に関する対応について
在住外国人等への支援活動に役立つ新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報等をまとめた特設ページを公開しました。
情報は随時更新していきますので、適宜ご確認のうえ、ご活用いただけると幸いです。SNS等でのシェアやウェブサイト等へのリンク&バナー貼りもご自由にどうぞ。ご意見・ご質問等ありましたら、お気軽に事務局までご連絡ください。皆様からの情報提供もお待ちしております。
【多言語版】特別定額給付金のご案内と申請書の記入方法(動画)のご紹介
◯総務省:特別定額給付金のご案内及び申請書の見本(12言語)*様式は自治体によって若干異なります
◯株式会社ORJ×soeasy:申請書の記入方法動画(12言語)*リンクフリーです。
「特例貸付」に関するアンケート調査<結果報告>
当団体では、今年3月10日に厚生労働省が発表した「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付の実施について」を受け、各都道府県・指定都市社会福祉協議会における外国籍者への扱いについてアンケート調査を実施しました。
6月1日までに回答をいただいた結果を最終版としてまとめ、公表いたします。 詳しくは、下記のPDFファイルをご覧ください。
ご多忙の中、ご回答くださった団体様に改めてお礼申し上げます。
(注)引用・転載される際は、出典を明記してくださいますようお願いいたします。
特定非営利活動法人多文化共生マネージャー全国協議会(通称、NPOタブマネ)では、多文化共生の推進にかかる研修や講演会を実施しているほか、各地の多文化共生マネージャーのネットワーク化を推進する事業を実施しています。
個別具体的な内容については、お気軽にお問合せくださいませ。
<お問合せ先 npotabumane@gmail.com >
研修会や講演会について
■講師派遣のご依頼
講師派遣依頼は以下のダウンロード様式により、メール等にてご依頼くださいませ。
申込み先・お問合せ先 npotabumane@gmail.com
※なるべくメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。
■料金
<講演・研修等に係る講師謝金>
基本料金 50,000円(半日程度)
研修演題 多文化共生概論、やさしい日本語、災害時の外国人支援など
※内容や時間割単価などについては、個別のご依頼内容により相談に応じます。
<災害多言語支援センター設置運営訓練に係る謝金>
基本料金 80,000円(1日コース)
※おおむね10時~16時を想定していますが、個別のご依頼内容により相談に応じます。
基本料金には消費税が含まれていません。
また、派遣講師にかかる旅費は、実費相当分を別途ご負担いただきます。
NPOタブマネ講師依頼書
こちらの様式でお申込ください。
多文化共生マネージャーのネットワーク化事業について
■多文化共生マネージャー活動推進助成金交付事業
多文化共生マネージャー(タブマネ)が相互の自己研さんのために行う研修会や勉強会等を開催する事業に対して助成を行います。タブマネが企画・運営等に携わる研修会や講演会なども対象になりますので、幅広いさまざまな分野での事業展開も期待しています。
・助成額:3,000円/タブマネ1名あたり
■がんばる多文化共生マネージャー取材応援事業
タブマネが、他の地域で活動するタブマネを取材し、相互の地域の状況について理解を深め、多文化共生社会を推進していく活動に対して助成を行います。具体的にはタブマネが自身の地域の課題を分析し、他地域で活動するタブマネの地域を取材することを通じて、地域社会へと貢献するために行う取材活動に対して助成します。取材結果は、タブマネHPなどの媒体で広く還元していくことで、全国のタブマネの活動の活性化を応援します。
・助成額:30,000円(旅費相当上限額)/タブマネ1名あたり
■実践!多言語支援センター設置運営訓練事業
現在、各地域で多言語支援センターの設置運営訓練が開催されていますが、複数の地域のタブマネが参加する多言語支援センターの設置運営訓練に対して助成を行います。タブマネが当該訓練に参加に対する助成のほか、NPOタブマネのファシリテーターの派遣費用について、助成します。
・助成額:3,000円/タブマネ1名あたりの参加費
100,000円(上限)/NPOタブマネファシリテーター派遣料
※ネットワーク化事業については、予算に限りがありますので、事前にご相談くださいますようお願いいたします。
がんばる多文化共生マネージャー取材応援事業については、お問い合わせをたくさんいただいております。
人気助成事業につき、嬉しい限りです。
・どんな取材内容なの?
・どんな活用をしていけばいいの?
などなど、いろいろありますが、標準的なモデル事例を掲載させていただきます。
こちらをご参考いただければ、「おぉ!そうか」とご理解いただけるかと。ぜひぜひ、当事業をご活用くださいませ!
☆2017年度 がんばる多文化共生マネージャー取材応援事業採択事例
<採択事例1>
取材元タブマネ:宮野宏子さん(17期)NGOふくやま日本語教室「ともだちひろば」
取材先タブマネ:西田佑子さん(20期)出雲市
<概要>
出雲市で開催された「やさしい日本語寄席」の運営の様子及び出雲市の多文化共生への取組みを取材
<採択事例2>
取材元タブマネ:間瀬尹久さん(13期)(公財)東広島市教育文化振興事業団
取材先タブマネ:西田祐子さん(20期)出雲市ほかタブマネ中国のみなさん
<概要>
「やさしい日本語寄席」の取材をし、その方法が東広島市において「やさしい日本語」の知名度を上げるための活動として適当かどうかを考える。
<採択事例3>
取材先タブマネ:高橋伸行(3期)船橋市市長公室秘書課国際交流室長
取材元タブマネ:北御門織絵(3期)佐賀県地域交流部国際課 佐賀県多文化社会コーディネーター
<概要>
これからの地域に求められるタブマネとネットワークについて考える。
<採択事例4>
取材先タブマネ:各務眞弓(8期)NPO法人可児市国際交流協会事務局長
取材元タブマネ:藤井美香(13期)(公財)横浜市国際交流協会
<概要>
可児市における外国につながる子どもに対する就学(進学)支援の取り組み
※その他、お問合せを多数いただいている人気商品です!ぜひ、ご活用ください。